10月に こどもの国 で開催する ハロウィンのかわいいインテリア作り で、カラムシのヒモで結んだりする と、案内させて頂きました。
http://www.yoro-park.com/modules/extcal/event.php?event=158さて、ところで カラムシ って、どんな植物なんでしょうか??

養老公園の中にある 養老天命反転地 に、石を積み上げて作った『昆虫山脈』があります。この岩山の途中にカラムシが生えていました。
カラムシ イラクサ科 カラムシ属
Boehmeria nipononivea Koidz.

今は花は咲いていませんが、葉の裏が白くシソの葉のような形をしています。
9月中旬には花が咲きますから、花が咲いたら、又記事も更新させて頂きます。
河川の堤防などに良く生えて居り、畑などでは駆除するのがとても大変な雑草です。

とても丈夫な繊維が取れるため非常に古くから栽培されたりしており、縄文時代の人たちは、この皮から取った繊維で服や釣り糸、漁網などを作っていたようですよ。
カラムシ と言う名前は、皮を剥きやすくするため 幹を蒸す(からをむす)ところから付けられたようです。
紵(ちょ・お)とも言いますが、名将・上杉謙信は、この紵を京都に販売する事で軍資金を作ったと言われております。
現在、国指定無形文化財の小千谷縮、越後上布の材料として、福島県内で栽培されています。